地域社会に貢献できること

枝川新聞自宅と会社が近かった頃、子供の通う小学校の「PTA新聞」づくりのお手伝いをするようになりました。年3回、その時期になると、近くの小学校のPTAのお母さん方が、小さな子供を抱えて、7〜8人位会社に来ます。「PTA新聞」づくりが初めての人。何回かやっている人。イラストの上手なお母さん。いろいろな人がいます。毎年1学期の分をつくるとき、基本的スケジュールや、内容のことを説明します。そして、わいわいガヤガヤ。雑談。これがまたとても楽しく、子供を持つお母さんの考え、悩みなどもわかります。そして、最後に自分たちでつくった「PTA新聞」が出来上がったときの「満足感」「達成感」を感じられるように……と。

 このPTA新聞もいつの間にか、13年以上も続いています。前回は江東区で「努力賞」をもらって、関わったお母さん方も喜びひとしおでした。
 自分たちの仕事を通し、地域の人たちの役に立てる。こういうことが、仕事をしている自分たちにも喜びです。これが、地域の人と関わる発端でした。その後、地域の老人会の方が、たぶんPTAのお母さんから聞いたのでしょうか、会社に尋ねてきていろいろ相談を受けました。「お年寄りの方が、イキイキと何かしようとしている。自分たちの仕事で出来ることなら、何でもお手伝いさせていただきます」と言ったらビックリしていました。「小さなことでも、何かの役に立てるなら、考え方さえ合えば、ボランティアででもお手伝いする」それは、モットーにしていこうと思います。
 そして、地元江東区、東京都、官庁と、地域の仕事のお手伝いもいくつかさせていただきました。
『社会に貢献できる仕事をめざす』この気持ちはいつまでも忘れずにいきたいと思っています。